Fonimagoodhoo, Baa Atoll, Republic of Maldives
8月31日 晴れ
朝から良く晴れてました。
さぁ、今日からボートダイビングです。ボートの日は、大体、毎朝はこんな感じ。
・8:00前にセンターに行って、機材をメッシュに入れて、指定の場所に出す。
・朝食
・8:15までにボートに乗船、機材セット
・8:30出航。とっても正確!
朝から、以外と忙しい。なんせ、時間に厳しいドイツ人が多いので、結構プレッシャーです。
1本目 Dhigu Thila
今日のガイドは、illyさん。もちろん、ブリーフィングは英語。細かくは分からないが、おおよそ理解できた。ラッキーだったら、マンタに会える・・・かもと。
ここのダイビングスタイルは、バディシステムでの自律ダイビング。なので、エントリーからエクジットまで全てをセルフでこなす必要が有ります。でも、確実に経験値は積めます。
さて、エントリーすると、プランクトンがすごい、思ったよりずいぶん濁ってます。透明度15mくらい。
この透明度の悪さだったら、もしかして・・・
少し泳ぐと大きな根が見えてきます。そこに先行していたグループが根に摑まって何かを見てる。
これは、もしや!
やっぱり、いた!いました。捕食中のマンタ×2枚に遭遇です。
ここはやっぱり、写真よりもビデオかな。こういう時に、PanasonicのTZ7の威力が発揮できます。
あ! 進路妨害だよ!あーあー、行っちゃったよ。もう!!
しばらく待ったけど、戻って来なそうなので,しかたなく、根にそって進もう。
久しぶりに見れた、クダゴンベ。紅白の格子模様が気に入ってます。
Head-band Butterflyfish
尾っぽのところが赤いのも特徴です。
結構、大きな根です。途中で引き返します。
あ!! 発見!
下から上がってきました。
ダイバーの背後をすーっと通過。
さっきのグループもしかしてずっと同じ場所にいた?
いやぁ、ラッキーダイブでしたね!結局3枚出てくれました。良かった。
ここのシーンは、動画ばっかりとってたので、写真が少ないんです。そのうち、youtubeにアップしますね。
<ログ>
水温 28℃
エントリー 9:16 潜水時間 62分
平均水深 13.1m 最大水深 23.7m
透明度 15m
通算 132本目
2本目 Hulangu Nagu
リーティーに戻る途中のポイントです。長いしっぽのような地形でした。
Madagasucar Butterflufish
オレンジカラーがよく目立ちます。
Double-saddle Butterflyfish
Yellow Teardrop Butterflyfish
終止、カレントが強かった。
<ログ>
水温 28℃
エントリー 11:25 潜水時間 59分
平均水深 12.8m 最大水深 17.1m
透明度 20から25m
通算 133本目
3本目 ハウスリーフ2→1
午前ボートが終わって、昼ご飯を食べた後、部屋でまったりしてたら、いつの間にか16時過ぎ。
センターの営業時間は18:00までだから、慌てて準備して、タンクをコンプレッサーボーイにお願いして、西側のパッセージ2から1に向ってエントリー。
サンゴギリギリの所を通過して、数分すると、垂直に切り立った、ドロップオフに到着。ボトムは25mくらいで、砂地が広がっていましたが、15m付近が一番きれいだと教えてもらった。
Moon Fusilier
Blue-face Angelfish
Spotted Hawkfish
ものすごく普通種ですが、なぜか撮ってしまう。
ビヤドゥのハウスリーフに比べると、すこし、種類が少ない感じがしました。
ただ、後々、みゆきさんに聞いたら、パッセージ2の水深数メータのところに、モンツキカエルウオがいると聞いたので、これは、絶対もう一度潜らなきゃ。
<ログ>
水温 28℃
エントリー 16:40 潜水時間 58分
平均水深 11.6m 最大水深 15.8m
透明度 25m
通算 134本目