Fonimagoodhoo, Baa Atoll, Republic of Maldives
お部屋の様子
ヒロさんから丁寧なリゾートの説明をもらって、部屋に案内されます。
予め、STWにダイビングセンターに近い部屋をリクエストしていました。人のブログなどで、結構歩くような事が良く書かれていたからですが、確かに水コテからは、遠そうでした。
で、案内された部屋がここ。
ルームNo188。島の東側になり、従来のグレードだと、ガーデンビューに相当する部屋です。ですが、去年全面改装され、デラックスよりも広く、新しい部屋に生まれ変わっていました!とにかく、きれい!
ダイビングセンターは、部屋のすぐ横にあり、20秒くらいの距離。センターからメインレストランまでは多分、2分くらい。かなり便利な場所にある部屋でした。それでいて、近いのに静かなのも、好印象。
ルームNo188について
部屋の雰囲気
入り口から見た部屋の様子。奥には、明るい照明付きのライティングデスクも有ります。
床もまだワックスが効いていて、ツルツルでした。
この大きなソファが一番のお気に入り。ここで横になっていると、何時間でも寝ていられそう。
なんと!サムスン製の液晶TVがありました。27インチくらいかな。オーディオも完備。手前のエスプレッソマシンの下は、冷蔵庫が入ってます。
コーヒー、紅茶が飲めるよう、1本だけ水のボトルもありました。(補充はなし)
マルチアダプタも1つ用意されています。
シャワーブース
(写真は早朝なので、陰っていますが)部屋は東向きですが、午後遅くまで陽が指してました。明るい日光を浴びながらのシャワーって気持ちいいですよね。湯量・温度(やけどしそうな温度まで出ます)も問題なし。二人同時に使っても、ぜんぜん問題なしでした。左手には大きなバスタブもありました。(未使用)
なかなかモダンな作りですね。可動式ではありませんが、使い勝手はよかったですよ。
ダイビングセンター「Sea Explorer」
午後のチェックダイブの前に、機材とチェックインのため、一度センターに顔を出します。
ガイドのみゆきさんに、ログブックのチェックや、センターの使い方等、ひとおとり教えて頂きました。
ボート毎に、毎日、多くのタンクが置かれていました。
そうそう、ナイトロックスもタダで使えます。アルミの10L。
真ん中の桶は、機材用とカメラ用の2つ。マメに水を交換していました。
ナイトロックスの測定器。
タンクはエアもナイトロックスも全てDINタイプ。
測定結果を横にあるノートに記載し、ラベルにも書いて、タンクに結んでおきます。
ドライルーム
一晩でほぼ完璧に乾きます。
一人1つのコンテナがあてがわれますが、ボート出発前の30分前までに、メッシュバック(無料レンタル可)に機材を入れて、所定の場所に出しておきます。
チェックダイブは、14:30なので、お昼を食べてからになります。一緒に着いた日本人3組同時にやるそうです。
チェックダイブ
ダイビングセンターの目の前の浜から入って、桟橋の下を通って(ここのルールです)、水深3mくあいの砂地で実施。超リピーターの組は免除のようで、僕らともう一組がチェック。ビヤドゥの時にはやらなかった、オクトパスブリージングもちゃんと、やりましたよ。でも、めでたく合格。後は、普通にファンダイブでした。
ガーデンイールがいっぱい。
こちらの地形は、真っ白な砂地がメイン。この時のようにひどく濁っている事が多いようです。
水深も浅く、体験ダイビングや講習でよく潜るそうです。
大好きなハゼ類もあっちこっちにいました。
フリソデエビ
ヒトデを持って行かないと、出てきてくれないんです。
ブラックフットアネモネフィッシュやヨスジフエダイなど、モルディブらしい魚もいました。
食事中のカメは、ダイバーなぞ関係ないようですね。かなり接近しても逃げませんでした。
目の前にでっかい、マダラエイ。夕方の餌付けショー待ちをしているそうです。
こんな感じで、チェックダイブは終了。センターに戻って、明日からボートどうぞと、言ってもらえました。実はフライングして、もう名前書いておいちゃった。でも、戻って来たらもう一杯になってたので、書いておいて良かったぁ。
さて、部屋にもどってシャワー浴びて、餌付けショーでも見に行こっかな。
餌付けショーは、僕らの部屋の目の前の浜なので、すぐ。
ショーが始まるずいぶん前から人が集まっていて、ここにも、ドイツ人気質が見え隠れ?
一番、貪欲なのがアカエイ。バフバフいいながら、スタッフの足下から離れようとしません。
どうやら、スタッフの足をかじっているようで、時折、スタッフがよろけるそうになっている。大変だなー、新人さんの仕事なのかな。
楽しみにしてた、サカタザメは、今日は姿を見れず。残念、明日かな。
だいたい30分程度で、ショーは終了です。気づくと、空もいい具合に夕焼け空。西側にあるバーに行ってみよう。
サンセットビーチ
ピニャコラーダ
オレンジ色の世界
メインレストランが開くのは、20時。腹ぺこさん達は、入り口でまだかまだかと、うろうろ。
夜は昼間と違って大賑わい。かなり広いレストランが人で一杯です。夜も自由席です。
初日の夕飯は、我らが大好きな、イタリアンナイト!正直、初日の食事が一番うまかった・・。
その場で2種類のパスタとソースから好きな方を選べ、その場で作ってくれます。
ミラノ風カツレツもありました。
毎日、これでも良いんだけどな。
ドルチェもしっかり食べました。種類も豊富で、美味しかったですよ。
お腹いっぱい、もう、寝ます。夜はとっても静かなので、すぐ眠くなる・・・
毎晩、お手製の翌日の天気予報がベッドに置かれてました。的中率は、半分くらいかな。でも、なんかいいアイデアですよね。