大好きなダイビングと旅行

タオで潜る

2007年にアドバンス講習で潜ったタオ島に今度はファンダイブで潜ってきました。
この前は講習とまだ慣れないダイビングの両方で、ヘトヘトでしたが、今回はもっとタオの海を楽しみたいという事で、旅行を決定しました。

準備

まずは、航空券の手配です。
2月中旬頃から各航空会社のWEBで料金を確認し始め、3月の後半にやっと各社料金発表でした。
ANAも良かったのですが、タイ航空の方が少し安かったので、タイ航空に決定。午前便が取れず、午後便になったので、初日はバンコクの空港近くで1泊することに。ホテルは、一昨年に泊まった「Queen's Garden Resort」(http://www.queensgardenresort.net/index.jp.html)にしました。空港にも近く、24時間送迎もしていて便利です。こちらもWEB予約ができます。ダブルの部屋と送迎を含めて、1,300THBでした。

バンコクからタオまでの国内移動も、一昨年と同じく、サムイまでは、バンコクエアウェイズで移動。サムイからタオはロンプラヤーの高速船での移動にします。他にもバンコクから長距離バスが出ていて、格安で移動する方法も有りますが、時間も体力も掛かるので却下です。

バンコク・サムイ間の移動

バンコク/サムイ間のバンコクエアウェイズは、かなり頻繁に便が出ていますが、あまり悠長にしていると突然席が無くなるようなので、早めに予約しておいた方がいいようです。それに、3便に1つの割合でプロペラ機ですので、ジェット機のほうが早く席が埋まって行きましたので、尚更かも知れません。実際、僕らが帰国する日はちょうど大きなスコールと重なってしまい、僕らが乗るジェット便より早く出発する予定のプロペラの便は、2時間程delayしていました。

サムイ・タオ間の移動

サムイからタオ島へは、一番早く欠航の少ないロンプラヤーのカタマランがオススメです。
チケットはWEBでも予約できますが、イマイチ信用出来ないので、今回は現地で購入することにします。一昨年利用した感じだと余裕で購入できそうでしたので。チケットは、サムイの空港で荷物が出てくる所にカウンターがあり、そこで往復のチケットを購入できます。ここで、貰ったチケットを船着き場のチケット窓口に提出して往復の乗船券と交換すればokです。
空港から船着き場のあるメナムビーチまでは無料の送迎バスが出ているので移動も快適です。ただ、GWのような混雑期には、早めにバスに向った方が良いかもしれません。混雑期でも1台のバスで送迎するので、座席が足りずに補助席もない通路に立って移動する人も出ていましたので。これは帰りのバスも一緒でした。

タオ島での宿泊

タオ島には本当に多くのグレードの宿があります。1泊8,000THB以上の超高級リゾートから、数百THBで泊まれるロッジまであります。ダイビングショップの併設ロッジもあります。旅行準備で一番苦労したのが泊まる場所探しでした。ダイビングショップに近く、うるさくなく、エアコン、温水シャワーの条件を満たすホテルで選ぶとやはりサンスマイルというホテルが適当かもということになりました。1泊1,500THBです。ここは新しいホテルだし、泊まった人の評価も悪くはなかったのですが、もう少し探そうかなとしていたら、みゆが良いとこ見つけたと教えてくれたところが、Simple Life Resort
(http://www.chiangdao.com/thailandhotels/kohtaohotels/simplelife/details.htm)というホテル
でした。HP見ると、タオにはあり得ない?くらいモダンできれいなホテルでした。場所もショップに近く、サイリーの町の中心にあるけど記憶している限りうるさい場所では無かったと思ったので、ここに決定しました。WEBとメールのやりとりで予約でき、部屋はSUPERIOR ROOMにして、1泊朝食付き(ダイビングすると朝食食べられないのですがデフォルト付いてきます)で2,400THBでした。サンスマイルよりもちょっと高かったですが、なにより部屋が広くきれいなのが魅力でした。

ダイビングショップ

一昨年アドバンス講習を受けたときは、コーラルグランドダイバーズでしたが、その時にお世話になった方達は日本に戻られているので、今年は、別のショップを利用することにしました。ダイビングショップもホテル同様、いろいろとありますが、ビッグブルーに決定しました。理由は、サイリービーチでのトウアカクマノミのハッチアウトやオイランハゼのディスプレイのツアーを組まれているからでした。(実施には、GWの時期は水温が非常に高く(水深の浅いビーチだと水温30℃オーバになるらしい)ことと、夕方がちょうど干潮時にあたるため開催できない事が現地でわかりました・・・)
結果的には、非常に満足で、多分次も利用するだろうと思っています。それにしても、ビッグブルーに来られるゲストさん達は皆、ベテランさんで、一眼カメラの台数が多い事にビックリ、濃い〜方たちばかりでとても愉快でした。

準備の最後は

これで手配系の準備は終わりです。後は怪我や病気せずに出発日まで過ごすだけですが、実は今回の旅行に持って行く機材の一部をリニューアルしました。

IMG_2569.jpg
こいつです。
100本達成記念と勝手に理由づけして、リニューアルです。今まで活躍してくれたSANYOのXacti HD2から、PANASONICの Lumix TZ7へバトンタッチします。
これまで同様、HD動画も撮れるし、Xactiで不満だった写真の性能がレベルアップできます。(ダイビングスキルをアップさせるほうが先だと、つっこみが聞こえそうですが 笑)
ほぼ同じ時期に購入していたINONの外部ストロボS-2000との接続もokです。(アームとストロボはみゆのIXY 95sと共用のため、ハウジングの取り付け位置が微妙です)


さあ、出発です!!


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